結婚式お呼ばれヘアに合う流行りのヘアアクセとは？NGヘアセットについても

結婚式にお呼ばれすると、衣装やヘアスタイル、悩みませんか？

どうせ行くなら流行りを取り入れてかわいく仕上げたい！と、思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は昨今のトレンドをお伝えしつつ、結婚式でNGなヘアセットについてもお伝えしていきます。

それではどうぞ☆

結婚式お呼ばれヘアに使いたい流行りのヘアアクセ５選！

パールアクセサリー

定番ながらも進化したデザインが人気のようです。

フェイクパールビーズを散りばめたワイヤーコームや、花冠風のパールフラワーコームが注目されています。

小ぶりなサイズで主張しすぎず、結婚式お呼ばれに見合うでしょう。

また、ドレスとの調和が取りやすい点が特徴です。

チュールリボン

柔らかな質感のチュールリボンクリップがトレンドです。

サイドにさりげなく挟むだけでフォーマル感を演出でき、カジュアルすぎないおしゃれで華やかさが特徴のアイテムとなります。

金箔モチーフ

ローポニーやシニヨンに金箔調のクリップをアクセントとして使用するのがトレンドとなっております。

光の加減で輝きが変化し、写真映えする点が支持されています。

品のあるかわいさを強調できるでしょう。

ゴールド・シルバーストーン

ラインストーンやメタリックパーツを使用したバレッタ（ヘアバンド）やマジェステ（かんざし風アクセ）が人気です。

特にハーフアップの結び目に装飾すると立体感が増します。

簡単に使用できる点もおすすめです。

水引アレンジ(和装時)

和装の場合は伝統的な水引をモチーフにしたヘアピンがおすすめです。

シンプルなまとめ髪に合わせると洗練された印象に仕上がるでしょう。

結婚式お呼ばれNGヘアセットとは

結婚式のお呼ばれヘアセットには注意する点がいくつかありますので、当日困ったことにならないよう、NGヘアセットを確認してからスタイルを決めていきましょう。

ヘアサロンでセットをする方は、担当スタイリストと相談しながら決めるのが無難でしょう。

ダウンスタイル(おろしたまま)

ミディアムやロングヘアの方が髪を下ろしたままにするのは、清潔感や特別感に欠け、食事や挨拶の際に顔に髪がかかるため見た目や衛生面の観点からNGとされています。

派手すぎるヘアセット

高すぎる盛り髪や極端な逆毛、ボリュームを出しすぎたアップスタイルなどは品が軽減し、主役の花嫁より目立つような派手な髪型は避けましょう。

何もセットをしていない、ボサボサの髪

当たり前のことですが、セットをしていない、伸ばしっぱなしの髪や根本がプリン（色が伸びて目立つ状態）はだらしない印象になりNGです。

お祝いの席なので最低限の整えはするべきです。

ファーや黒真珠などのアクセサリー

見た目やマナー的にフォーマルな場にふさわしくないため、避けるのが無難です。

結婚式お呼ばれの自分ヘアセットの注意点

結婚式にお呼ばれした時のヘアセットは自分でセットする。

という方も多いのではないでしょうか。

セルフセットはコスパがよく時間も自分次第と、メリットもありますが、その分デメリットもあるので事前に確認して当日を向かえましょう！

• 花嫁より目立つ髪型や派手なアクセサリーは避ける
  盛り髪や過剰なラメ、大きすぎるアクセサリーは控え、あくまでも主役を立てる控えめな華やかさを心がけましょう。

• 崩れにくいセットを心がける
  セルフセットは崩れやすいため、ヘアスプレーやスタイリング剤を使い、ヘアピンなどのいざという時の予備も持参すると安心です。

• 時間に余裕を持って準備する
  セルフセットは思ったより時間がかかることもあるので、前もって練習し当日は余裕を持って行動するようにしましょう。

• お祝いの場にふさわしいアクセサリーを選ぶ
  カジュアルすぎるものや花嫁と被る生花、お祝いの席に黒真珠など縁起の悪いものは避けるのがマナーです。

まとめ

結婚式にお呼ばれをした時にヘアセットで悩みすぎないよう、今回の内容がお役に立てればと思います。

あくまでも主役を立てつつ、お祝いの席にふさわしい身なりで参加することが最低限のマナーとなります。

普段と違うヘアスタイルやファッションができるのもお呼ばれの楽しいところかと思います。

ご自身にとっても素敵な１日だった、と思えるような結婚式お呼ばれになることを願っております☆

最後までお読みいただきありがとうございました♪