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髪の日焼け止めでギシギシになる?紫外線を防ぐおすすめUVオイルについても

ヘアケア

夏の強い日差し、、紫外線、、

髪もお肌もツラいですよね。毎年のことだけど悩ましい時期です。

少しでも改善、対策できたら嬉しいですよね!

今回は髪の日焼け止めのお話です。

最近はたくさんの日焼け止めアイテムが出ていますが、一体何がいいの?

付け心地が悪かったり、ギシギシに感じてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。

そんなお悩みを解決できるようお伝えしていきます!

それではどうぞ☆

髪の日焼け止めの種類は?

昨今、髪の日焼け止めの種類は豊富に出ているようです。

髪に紫外線を浴びすぎても良いことはありません。

しっかり対策をすることが重要となります。

髪の日焼け止めは、使いたい部位やシチュエーションに応じて選ぶことで適切に日焼け対策をすることができます。

スプレータイプ

  • 髪全体や頭皮に手軽に吹きかけられるので簡単で万能タイプ。
  • 広範囲にムラなく塗布でき、ヘアスタイルを崩しにくく使いやすい。
  • 持ち運びしやすく、気になった時に外出先での塗り直しにも便利です。

ミストタイプ

  • 軽い仕上がりでベタつきにくく使いやすい。
  • 髪や頭皮に使えるものが多く、ミストなのでサラっとした使用感が特徴。
  • オイル感やベタつきが苦手な方や夏場にはおすすめ。

オイルタイプ

  • 髪の表面をコーティングし、紫外線から守ります。ツヤやうるおいも与えるので見た目のおさまりも良いです。
  • トリートメント効果やスタイリング効果も期待でき普段使いにおすすめ。
  • オイルなのでベタつきが気になる場合は少量ずつ使うことで回避できます。

ミルクタイプ(エマルジョンタイプ)

  • 保湿力が高く、紫外線対策だけではなく、髪の内部補修やパサつき防止にも役立ちます。
  • 洗い流さないトリートメントとしても使えるものが多いのでドライヤー前につけることもあります。

バームタイプ

  • 髪に束感を出しながら保護でき、質感も与えます。
  • スタイリングとUVケアを同時にしたい場合におすすめのタイプです。

セラムタイプ

主に頭皮用で、地肌のマッサージや毛細血管の修復サポート効果も期待できるます。マッサージしながらつけると効果的です。

クリーム、ジェル、スティックタイプ

  • 主にボディや顔用だが、髪・頭皮兼用の商品も一部存在します。
  • 保湿成分配合やウォータープルーフなど、機能性に優れたものも多いので、用途に応じて選びましょう。

髪の日焼け止めをつけるとギシギシになってしまう理由

髪の日焼け止めをつけた時に、ギシギシになってしまった経験がありませんか?

いくつか原因があるので、原因を知って対策しましょう。

また、髪用でない日焼け止めや肌用日焼け止めが髪に付着すると、髪の質感や健康に悪影響を与えやすいため、髪には髪専用のUVケア製品を使うことが推奨されています。

紫外線吸収剤や散乱剤による乾燥や絡まり

日焼け止めには紫外線吸収剤紫外線散乱剤が含まれていいま。

これらが髪に付着すると髪の表面に膜を作り、本来の柔軟性や保湿バランスを乱します。

その結果、乾燥や絡まりが生じてギシギシした質感に感じてしまいます。

肌、髪兼用の日焼け止め、ではなく髪専用の日焼け止めを使うことで負担は軽減するでしょう。

化学成分の残留による保湿バランスの乱れ

髪の日焼け止めに含まれる化学成分が髪の表面に残ると、髪の自然な保湿バランスが崩れ、髪が硬くなり扱いにくくなってしまいます。

特に防水性や長時間持続タイプの日焼け止めは成分が強力なため、髪への負担が大きくなりギシギシ感が強くなります。

髪の日焼け止めをつけた日は必ず洗い流し、トリートメント処理をしましょう。トリートメントをすることで失われた栄養分や保湿力を取り戻し、保湿バランスを整えてくれます。

髪のキューティクルへの悪影響

髪の日焼け止めの成分が髪のキューティクルに付着し、キューティクルの開きや損傷を引き起こすことがあります。

そうすると、髪の水分が逃げやすくなり、結果としてギシギシした手触りになってしまいす。

キューティクルを整えるには、普段からトリートメントをし、ドライヤー前、後、にオイルつけるなどしてキューティクルに水分を閉じ込めます。

合わせて読みたい!髪のキレイに保つ方法☆

髪の毛をトゥルントゥルンにする方法とは?おうちケアと美容室ケアの違いは?

髪の日焼け止め選びに困ったらこれを使おう!

結局、髪の日焼け止めは何を使えばいいの?

昨今はさまざまなタイプの日焼け止めが出ているので、選び方は重要なポイントとなります。

ご自身の用途や、使いやすさなどを見極めて髪の日焼け止め選びをしてみましょう!

アリィークロノビューティUVヘアカラーラスティング&スタイリングバーム

  • SPF50+・PA++++でUVカット力が高くおすすめ
  • 髪の色落ちやダメージを防ぎつつ、スタイリングもできるバームタイプ
  • 手の温度でオイル状に変化し、ツヤ感のある仕上がりが長時間持続します
  • 肌にも使えるマルチユースが特徴です

スカルプDボーテUVスプレー

  • SPF50+・PA++++、髪と頭皮専用のスプレータイプ
  • ベタつかず、髪がペタっとならない軽い仕上がり
  • 11種の植物由来成分配合で頭皮ケアも同時にできおすすめ
  • ティーローズの香りでリフレッシュを感じられます

パンテーンエフォートレスUVカットヘアオイル

  • オイルタイプで紫外線とドライヤーの熱から髪を保護し負担軽減
  • 軽いテクスチャーでベタつきにくく、朝のスタイリングにも最適です
  • 柚子とジャスミンの爽やかな香りで癒し効果も
  • 髪にうるおいとツヤを与え、サラサラの指通りになりおすすめ

髪と紫外線についてQ&A

Q
髪の紫外線対策にはどのようなものがありますか?
A
  • 帽子や日傘で物理的に紫外線を遮断する。
  • UVカットスプレーやUVヘアオイルなど、紫外線対策成分入りのヘアケア製品を使う。
  • 髪型の分け目を変えてダメージを分散させる。
  • ロングヘアの場合はお団子ヘアなどで毛先をまとめる。
  • 外出時だけでなく、車や電車の中でも帽子をかぶるなどの工夫をする。
Q
髪が紫外線を浴びるとどんな影響がありますか?
A

髪が紫外線を浴びると、パサつきや切れ毛、枝毛、抜け毛などのトラブルが起きやすくなります。また、ダメージによってキューティクルが剥がれることでカラーの色落ちやパーマの持ちが悪くなるなど、さまざまなダメージが蓄積されます。

Q
髪用の日焼け止めやUVケア製品は毎日使った方がいいですか?
A

はい!紫外線は一年中降り注いでいるため、日常的にUVカットスプレーやUVヘアオイルなどの紫外線対策製品を使うことが推奨されています。特に外出時は2~3時間おきに塗り直すとさらに効果的です。

まとめ

髪の日焼け止めで髪がギシギシになってしまう原因をお伝えしました。

つけ方、日焼け止めの種類、アフターフォロー、でほぼ改善されるでしょう。

何もつけずに紫外線をガツンと浴びてしまった後の髪のダメージは絶対的に避けてほしいので、髪の紫外線対策は必須となります。

日差しが強い季節は特に、紫外線の対策を意識して過ごしましょう。

半年後、1年後の髪の状態に差がつきますよ☆

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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