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黒髪に戻すのはセルフでできる?おすすめの方法やブリーチ毛から戻す方法についても

ヘアケア

一度は黒染めや、黒髪に戻すことをしたことがあるのではないでしょうか。

そんな時、自分でキレイに染められたら楽だなぁ、と感じたりしませんか?

今回はセルフで黒髪に戻す方法についてや、メリットデメリットにについてもお伝えしていきます。

それではどうぞ☆

黒髪に戻すのはセルフでできる?黒髪に戻すおすすめ方法

なやみちゃん
なやみちゃん

黒髪に戻したいけど美容院に行く時間がない!セルフでできる?

カリスマライオンくん
カリスマライオンくん

できます!今は誰でも簡単に染められるようなカラー剤が売っているので用途に応じて選びましょう。しかし、髪への負担もあるので頻繁にやるのはおすすめできません。。

市販の黒染め剤

今は薬局などで簡単に購入できるのが市販のカラー剤です。

1剤2剤を混ぜて使うタイプのカラー剤や、泡タイプのカラー剤、こちらは初心者でも扱いやすく、シャンプー感覚で染められるのでセルフカラーにはおすすめです。

市販のカラー剤はしっかり染まるように設定されているため、一度黒染めをすると落ちずらく明るくしたい時に脱色剤などを使用しなければならないため髪に大きく負担をかけてしまい、注意が必要です。

カラートリートメントを使って一時的に黒染めをする

カラートリートメントの場合は、髪へのダメージが少なく、負担なく染めることができます。

毛先だけ色が抜けて明るくなってしまった場合にも有効です。

カラートリートメントは髪への負担が少ない代わりに染まりずらかったり落ちやすかったりのデメリットもあります。カラートリートメントの場合は黒染めが必要な前日など直前の方は安心かもしれません。

ブリーチ毛を黒髪に戻す方法とは

ブリーチをしてデザインカラーを楽しんでいたけど、黒髪に戻さなければいけなくなった!という状況の方、、どのような方法でブリーチ毛を黒髪に戻すのでしょうか。

ブリーチ毛はそもそも髪に負担が大きくかかっているため、なるべく失敗なく黒染めをしたいものです。

いくつか方法があるので参考にしていただければと思います。

黒染めやカラートリートメントで染める

  • ブリーチで明るくなった髪を黒く見せたい場合、黒染めやカラートリートメントを使う方法があります。黒染めはしっかりと色が入りやすく、比較的長持ちします。
  • 黒染めは色持ちが良いですが、今後明るくしたい場合は色が抜けにくくなるデメリットもあります。
  • カラートリートメントは髪へのダメージが少なく自宅で手軽にできますが、効果は2週間ほどと短めです。落ちも早い印象があります。

ブリーチ毛のセルフでの黒染めは、ムラになりキレイに染まりずらいため、よほど緊急じゃなければ美容室で染めることをおススメします。髪の負担軽減や自然な仕上がりも期待できます。

髪を伸ばしながら切りながら徐々になくす(髪への負担が一番少ない方法)

  • 一番自然で髪への負担が少ない方法は、ブリーチ部分が伸びるのを待ちながら、定期的にカットしていくことです。ショートやボブなど短くカットすることで、地毛に戻るまでの期間を短縮できおすすめです。
  • 髪の長さによって完全に地毛に戻るまでの期間に差があります。ショートなら約1.5~2年、ロングだと3年以上かかることもあります。(個人差はありますが、平均で1週間3ミリ前後伸びるため、1ヶ月1センチ前後伸びるイメージです)

グラデーションカラーや地毛風カラーで自然になじませる

  • 根元の地毛とブリーチ部分の境目をぼかすグラデーションカラーや、地毛風の黒過ぎない暗めカラーを入れることで、自然に黒髪へ戻すことができます。
  • この方法は、急に真っ黒にするのに抵抗がある方や、伸びてくる地毛との境目を目立たせたくない方など、長さをキープしながら黒染めしたい方におすすめです。
あわせて読みたい!地毛風カラー戻しについてのおすすめ記事☆

黒髪に戻す際NG行為とは

なやみちゃん
なやみちゃん

黒髪に戻す方法はわかったけど気を付けることははあるの?

カリスマライオンくん
カリスマライオンくん

はい!髪や頭皮を大切にするために黒染めをする際も気をつけなければいけないことがあります。注意点に気を付けて正しく黒染めをしましょう!

市販の黒染めでセルフカラーをする

前半でお伝えしてきたことと矛盾してしまうタイトルですが、、、やはり市販の黒染めはできれば控えたいところです。

薬剤の塗布ムラができやすく、仕上がりキレイになりずらいです。

また、地毛部分にまで薬剤がついてしまい、髪全体が不自然な黒になったり、傷みの進行も。

失敗した場合に美容室での修正も難しくなります。

黒染め後すぐに明るくしようとする

黒染めをすることの大前提として、黒染めした髪は簡単には明るくできません。

無理に短期間で明るくしようとすると、髪に大きなダメージを与えたり、色ムラの原因になり良くありません。

縮毛矯正やパーマと同時施術

黒染めやトーンダウンと同時に縮毛矯正やパーマをかけると、髪への負担が大きくなり、傷みによって切れ毛や深刻な状況ににつながりやすいです。

美容室で同時に施術をおすすめされる場合は注意が必要です。全体の黒染めを希望する場合は、別日で施術する方が安心でしょう。

黒染め直後のカラーシャンプーやカラートリートメント

黒染め直後にカラーシャンプーやカラートリートメントを使うと、染料が落ちやすくなり、色持ちが悪くなりおすすめできません。

頭皮や髪にダメージを与える生活習慣

喫煙や無理なダイエット、頭皮への過度な刺激などは、健康な黒髪を保つ妨げになってしまいます。

髪や頭皮の健康を損なうNG習慣は避けましょう。

また、毎日高温でのヘアアイロンやコテの使用も髪の傷みが進行してしまうため注意しましょう。

あわせて読みたい!ヘアアイロンについてのおすすめ記事☆

ヘアアイロンの使い方は?最適な温度や髪を保護する方法など

まとめ

黒髪に戻すのはセルフでできるのか、という内容をお伝えしました。

セルフでも染めることはできるのですが、やはり髪の負担や傷み、デザイン的な部分で言うとムラや色味の違和感など、デメリットもあることがわかりました。

緊急性がなければ美容室で美容師さんに相談した上で、黒染めをお願いした方が後々の状態や色持ちのことを考えると無難かもしれません。

髪は長く付き合っていく体の一部ですので、良い状態でキレイに保つことが大切かと思います。

その上で、適切な方法で黒染めをすることをおすすめします。

キレイな髪で過ごしていけることを願っております☆

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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