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髪の毛の静電気をすぐ治す方法と乾燥の原因とケアについても

ヘアケア

冬になるとパチパチ、フワフワと髪の静電気が気になりませんか?

大人になってからの方がより静電気が気になる感じ。。

と、思っている方も多いかと思います。

原因や対策についてお伝えしていきます。

なやみちゃん
なやみちゃん

家でも外でも髪が乾燥してすごく気になる!

カリスマライオンくん
カリスマライオンくん

髪の乾燥はストレスですよね。原因と対策を知って、冬でも乾燥知らずの髪を手に入れましょう!

髪に静電気が発生する原因

髪に静電気が起こる原因とは何のでしょうか。

大人女性の髪は静電気が起こりやすいというのはほんとなのでしょうか。

いくつかの原因があるようなので、解説していきます。

空気の乾燥による髪の乾燥

空気の乾燥状態とは湿度がおよそ50%以下になると乾燥状態といい、40%以下でドライアイやのどが乾燥が気になりだします。

よって50~40%以下の乾燥状態で髪は乾燥するといえるでしょう。

冬に静電気が起こりやすいのは空気中の湿度が低くなり乾燥することにより発生するということになります。

服など衣類の摩擦による原因

服がこすれて摩擦が起こり静電気が発生することもあります。

特に化学繊維が使われている素材は静電気が発生しやすいようです。

冬は厚着をする傾向にあるので特に摩擦が起こりやすいといえるでしょう。

綿、麻、シルク、コットン、などの素材は静電気が起こりにくいといわれているため、素材を選ぶ際に選択してみるのはどうでしょうか。

ヘアブラシによる摩擦

ヘアブラシによる摩擦静電気にも注意が必要です。

プラスチック製などのヘアブラシ、コームなどは乾燥の時期はに静電気が起こりやすいです。

木製コーム、天然毛ブラシは静電気防止におすすめのアイテムとなります。

猪毛など動物系天然毛を使ったブラシは油分を含み、余分な摩擦を軽減してくれるのでブラシを選ぶ際は天然毛を検討してみてもいいでしょう。

髪のダメージによる静電気

髪はダメージしているほどに乾燥しやすいです。

大人女性に限りませんが、やはり髪に対するリスクが多いのは大人女性ではないでしょうか。

ヘアカラー、パーマ、白髪染め、縮毛矯正、など負担が多いかと思われます。

ダメージしている状態は、髪に必要な栄養分や水分を流出してしまい、乾燥を悪化させてしまいます。

乾燥対策についてはコチラ

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乾燥が悪化すると静電気の発生も悪化する。ということになってしまいます。

少しでも静電気を減らすために、冬の時期は特に髪の栄養補給や保湿を意識したケアが必要です。

髪に静電気がおこりにくくなる対処法

髪に静電気が発生すると不快ですよね。

大人女性になると髪への負担も増えて、どんなケアをしたら静電気をおさえられるのか気になりますよね!

髪の静電気を発生させないよう対策ケアはしっかりおこないましょう。

髪の保湿

静電気の大きな原因は乾燥。

乾燥対策で一番大切なことは、保湿です。

  • ヘアオイルをつける
  • トリートメントやヘアマスクを使う
  • 洗浄力のやさしいシャンプー剤を使う
  • ドライヤーの乾かしすぎに注意する

 

まずはできることから意識して保湿をしていきましょう。

続けることで静電気は確実に減らすことができるでしょう。

静電気が発生しにくいヘアブラシを使う

普段ヘアブラシを使う方も多いかと思います。

普段から使うヘアブラシを変えるだけで静電気の発生は減らすことができます。

木製や猪毛、豚毛、などの天然毛素材のヘアブラシは静電気を起こしにくいのでおすすめです。

また、昨今ネットなどでは静電気防止専用のヘアブラシも発売されているようですので検討してみるのもよいでしょう。

ナイトキャップや枕カバーの素材にこだわる

髪の静電気を防止するために乾燥や摩擦がもっとも避けたい負担ということはわかっていただけたかと思います。

睡眠時も髪にとっては注意するべき時間です。

枕やシーツに髪がこすれることで摩擦がおきて乾燥し、静電気が発生しやすい状況をつくります。

寝ている時に髪がこすれるのはさけられないかと思います。

そこで、なるべく摩擦や乾燥がおきずらい素材のアイテムを利用してみることをおすすめいたします。

シルク素材や綿素材は髪や肌に優しく、摩擦もおきずらいので一度試してみてもよいでしょう。

ナイトキャップはその名のごとく髪をつつみこみ、かぶったまま寝ることで髪を摩擦、乾燥から守り、朝のスタイリングの苦労を軽減してくれます。

ナイトキャップのデメリットとして寝てる間にとれてしまう可能性があったり、かぶってる感が気になってしまう。

などの声があるようです。

そのような場合は枕カバーを変えてみることからはじめてみると効果的かと思います。

大切なことはストレスのない範囲ではじめてみて自分と相性のいい方法を見つけることがもっとも効果的でしょう。

まとめ

大人女性は日常生活の中で髪の負担が多い分、静電気がおきやすい状況になってしまう。ということがわかりました。

髪の静電気には乾燥や、摩擦が大きく影響してしまうため、しっかりとケアを意識することが大切になります。

日頃から服であったり、寝具などの素材を静電気のおきずらいものに変えたり、髪の保湿を意識して過ごしてみることで髪の静電気のお悩みを少しでも解消できるのではないでしょうか。

冬でも静電気知らずのサラツヤで快適な髪ですごしていけることを願っています☆

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